~足関節捻挫について~

 

今回は足関節捻挫についてです。

 

 

〇捻挫とは…

まず初めに捻挫とは、骨と骨を繋ぐ関節を支える靭帯(じんたい)が損傷するケガのことを言います。

 

〇足関節捻挫の発生機序とは…

足関節(足首)捻挫は整形外科的スポーツ外傷の中で最も多いと言われています。 足関節捻挫の多くは、着地をした瞬間や切り返し動作などで足をついた瞬間、歩行中や走っている時に足をついた瞬間、足を内側に捻って捻挫をする内反捻挫(ないはんねんざ)です。内反捻挫は足首を内側に捻って生じるため、足関節の外側の組織を引っ張る力が生じます。

足関節内反捻挫

 

〇足関節捻挫の症状とは…

足関節の外側を支える靭帯のうち、内反捻挫で最も捻挫する靭帯は前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)という、外くるぶしの前部分の関節を支える靭帯です。内反捻挫では、この前距腓靭帯部分に損傷が起こるため、外くるぶしの前部分が腫れ、痛みが生じます。また、足を下に曲げたり内側に捻ったりすると、この部分に痛みが生じます。損傷がひどい場合は足関節の外側や前部分、もしくは全体が大きく腫れてしまうことがあります。

内反捻挫をすると、通常は外側の組織が損傷しますが、頻繁に足首の内側も痛くなることがあります。これは、足首を過度に内側に捻ることにより、内側にある靭帯などが挟まれたり、骨と骨が衝突して痛みが生じることなどが考えられますが、通常は時間とともに痛みは消失します。

 

〇足関節捻挫の対処法

足関節捻挫の対処法として第一はRICE処置です。

RICEとは                                「Rest(安静)」                            「Icing(冷却)」                        「Compression(圧迫)」                      「Elevation(挙上―心臓の位置よりも高く持ち上げておく)」          それぞれの頭文字をとったもので、患部の炎症や出血を防ぐための応急措置の事です。

プロのアスレティックトレーナーや医療スタッフがいる場合には、捻挫の程度の評価をしてもらい、判断を仰ぐことが重要です。

 

〇足関節捻挫のひどい場合…

たかが捻挫だと思っていても、捻挫した時に靭帯が骨の付着部を引きはがしてしまう、剥離骨折などになっている場合もあります。

ひどい内反捻挫をすると、前距腓靭帯などの足首の外側の靭帯が部分的または完全に切れてしまうことがあります。このような状態になった場合、腫れが引いて痛みが治まった後も、足首は構造上非常に不安定になり、感覚的にも不安定感を感じるようになり、同じように内反捻挫を繰り返してしまうことがあります。

このような、構造的にも感覚的にも足首が不安定である状態を          「慢性足関節不安定症」と呼びます。

 

〇足関節捻挫の再発を防ぐには…

 

慢性足関節不安定症による捻挫の再発を少しでも減らすためには、第一にしっかりとしたリハビリテーションやトレーニングを行うことが重要です。

当然、足首周りの筋肉を鍛えることが重要ですが、               特に足を外側に動かす筋肉、足首の外側にある筋肉を鍛えて機能を向上させる必要があります。筋力を鍛えるだけでなく、足首周りの柔軟性や感覚を向上させるような運動を取り入れることも重要です。                       例えば片脚で行うバランス系のトレーニングを取り入れて、足首の反射や足部の感覚を高める運動も行う必要があります。

 

足関節の捻挫予防には、運動中の身体重心のコントロール能力を高めることも重要であると考えられます。質量が大きい体幹の位置や安定性を、動きの中で適切にコントロールできるようにするためのコアトレーニングを行うことも有用だと考えられます。

スポーツを行う前には準備運動を行いますが、この準備運動に足首周りの筋肉の反応や感覚を向上させる運動を取り入れるのも再受傷の可能性を減らすために重要です。

足首周りの筋肉を積極的に動かすと、足関節周りの感覚受容器の感度や筋肉の反応を高めることができます。                           例えば、チューブをつま先に引っ掛けて足を外側や内側に引っ張るような運動は、捻挫予防に効果的な準備運動です。

 

〇まとめ

受傷後は足首の物理的サポートを必要に応じて行うことが重要です。そのツールとして足首のサポーターテーピングなどがあります。どちらも足首の物理的固定には効果がありますが、不安感が高い場合や、受傷の度合いが高い場合はテーピングと足首のサポーターの両方を行う場合もあります。中には、足首を何度も捻挫し、足首のサポーターやテーピングをしないと足首が不安定でプレーができないという人もいます。ただし、足首のサポーターには様々なサイズやタイプがありますので、適切なものを購入することが重要です。

 

〇全快堂整骨院では…

 

骨格、骨盤の歪みの整体施術があります。

骨格,骨盤の歪み…神経の流れに着目し、神経が休んでいる部分を探し出し、直接働きかける事により、神経の命令が身体全体に伝わるようになり、筋肉がしっかり働き、骨格を正しい位置に戻し、症状をアクチベーターなどで改善します。

筋肉・骨格を正常な位置に戻す事で内臓・自律神経系もバランスがとれ、真の健康を引き出す事が可能です。

当院の施術は 骨格・骨盤の歪み自律神経の調節脳脊髄液の流れ関節調節筋肉・リンパなどにアプローチします。                     お身体に悩みやがありましたら、一人で悩まずご遠慮なくご相談ください!

 

※お問い合わせ・ご予約はこちらから ↓

・ https://rsv.ekiten.jp/shop_6000678/?rsv=1
・☎ 029-357-7601

 

以上、平元でした!

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